世界ドーピング機構(WADA)とCBD
先日、他業種の方との打ち合わせでCBDはドーピング対象
にはなっていないの?という質問がありました。
業界では当たり前でも、他業界では、まだまだ情報が浸透していません。
2018年にWADAはCBDを禁止物質指定から外しました。
また、2018年12月、当時のトランプ大統領が農業法案にサイン
し、ヘンプの大規模栽培を認めました。
規制から外れ、連邦法において違法薬物でなくなり、ヘンプが農作物保険の対象になりました。
2013年コロラド州、医療用大麻で5歳少女のてんかんが大幅改善したニュース以来の出来事でした。
先般の東京オリンピックに、諸外国のアスリートが試合前の緊張緩和で、多くのCBD飲料等が持ち込まれるのではという話もありました。
WBCの時にも、気がついたように、選手の重責のプレッシャーは想像を絶するものがあります。
アスリートのみならず、一般社会でのストレス緩和にCBDがお役に立てればと思います。