CBD連合軍
先日、日本ヘンプ協会メールニュースでテルペンとカンナビジノイドのアントラージュ効果、試験管内と生体内の乖離理由が送られてきました。
カンナビノイドとテルペンの相乗効果により、より高い効果が得られるという事です。
面白かったのは、アントラージュ効果が起きる論文と起きないという論文です。この違いは試験管内と生体内の違いでした。
更に、テルペン共存下でカンナビノイドの作用が増強されるとした2論文からは、特定の疾患に対する新規医薬品を開発する際はこのアントラージュ効果をうまく活用した薬効の最適化戦略も
考えるべきだと。
カンナビノイドの1つであるCBDだけでも、他成分(共存下のテルペンでなく)とのアントラージュ効果がみられ、弊社ではそれを商品化しました。
理屈(試験管内)ではわからなかった、体験から気づいた効果です。
CBDと組する、相性の良い、相乗効果を上げられる
成分がまだまだありそうです。
CBD連合軍の製品をこれからもつくっていきます。